【メスティン 】とっても簡単!『はらこ飯』を作ってみた!
こんにちは、ゆかちんです!
8月中旬ころ、仙台に行ったときに食べたかった、はらこ飯。秋鮭を使うそうで私が行ったお店では9月頃から提供されるとのことでその時は食べられませんでした。
いまだに食べることができていないはらこ飯をメスティン で作ってみました。
はらこ飯とは?
はらこ飯は、醤油やみりんなど一緒に鮭を煮込んだ煮汁で炊き込んだご飯の上に、鮭の身とイクラをのせるご飯。
材料
- 鮭の切り身(秋鮭でなくてもよい)…適量
- いくら…適量
- お米…1合前後(今回は0.5合で作った)予め1時間以上、浸水しておいてね
- ヒガシマル うどんスープの素…1合に対して1袋くらい
- 醤油…適量
- 水…適量
- あれば塩麹(なくてもよい)
作り方
1:メスティン のフタの部分に水とだしの素と醤油を入れる。塩麹を使う場合は醤油は少なめで。鮭に薄く塗っておくと旨味が出るよ。水は鮭が浸るくらいでOK。
2:そこに鮭を入れて一煮立ちする。
今回メスティン を2つ持っていたので写真では本体を使用していますが、フタを使用して鮭を煮ることでメスティン ひとつで調理することができますよ!ただしフタには取手がついていないので軍手などして触るようにして下さいね。めちゃくちゃ熱いです。
3:鮭のあら熱が取れるまで放置、その間にメスティン 本体にお米をセットしておく
4:お米の上に鮭をのせて煮汁を全部入れる。煮汁が足りなかったらお米が浸るくらいまで水を入れる(写真を参考にしてね)
5:着火!まずはフタをして中火で10分ほど。蒸気が出てきたら弱火にしてさらに10分。白米は最初、強火にすることが多いけれど炊き込みご飯系は焦げやすくなるので私は中火にしているよ。
バーナーによって火力の違いはあると思うので微調整は自己判断!
ちなみに私が使っているバーナーはSOTOのST−330ですよ。
6:一度フタを開けて水分がなくなっていたら火を止めて、タオルや保温ケースに入れ20分ほど蒸らす。(水分が残っていたら5分追加してね)
7:最後にいくらをのせたら完成!
出来上がり♪
お味は?
見栄えはバッチリ!いただきまーす!あれ…?塩麹を塗りすぎたせいかか少ししょっぱい(笑)
でも、とっても美味しい!お外で食べると美味しさ倍増だし成功としましょう!
作る上での注意点
●いくらが醤油漬けなのか、そうでないものかによって醤油の分量は変えた方が良いので
足りなかったら足せばよいので少なめにしておきましょう。
●作り方でも説明しましたが白米炊飯ではないので、強火でやると焦げやすいです。
お外ご飯なので焦げて食べられなくなったら悲しいので中火をオススメしますよ!
●基本ですがお米はしっかりと浸水しておくこと。
● メスティン がすごく熱くなるのでフタを開ける時は軍手などしてヤケドしないように。
最後に
お外で作るご飯は、ひとつひとつ分量を計ったりなど面倒ですよね?
ヒガシマルのうどんスープを使うことで味はしっかりと出るので醤油は補う程度で十分です!うどんスープは個装になっているのでキャンプでも持ち運びやすいし他のレシピでも使えますよ。ぜひトライしてみてくださいね!