【使用レポート】キャンプツーリングにオススメなテントって?
こんにちは、ゆかちんです!
今日はキャンプツーリングに持っていくテントをご紹介します!
「キャンプ始めたいんだよね〜」
「実際どれが良いか分からない」
「簡単なのが良いな〜」
などなど様々なお声を耳にします。
正直、キャンプ場での過ごし方やバイクの積載限度によっても大きく変わります。
私の場合は…
- 簡単に設置できる
- 前室が欲しい(雨よけや日よけのため)
- コンパクトにしたい
テントに関しては、この3つが必須でした。
3つのテントを使用したゆかちんのテントヒストリー。
はじまり、はじまり〜
最初に買ったテントは?
バイクインテントはどうだった?
私の必須項目、3番めのコンパクト以外はクリアでした。
ワンタッチといっても広げると大きくて慣れるまでは少々時間がかかりますが
同時に前室も完成してしまう!!(素敵!)
前室が広いので雨でも快適に過ごせるし、買い出しに行っている時にチェアやテーブルを閉まっておけるので軽いものが風で飛んでいくのを防げます!
私はヘリノックスのコットを使用していますが組み立てた状態からインナーテントに入れるのは厳しかったです。無理やり入れて破けたら困るのでテント内で組み立てました。
とてもよいテントなのですが収納時の大きさ、重さがネックで積載に悩んでいました。
それ以外は満足でしたので快適さを求める人にはGOOD
広げるとこんな感じ↓
コンパクトでお手ごろなテントはあるの?
あります!!
BUNDOK(バンドック) ツーリング テント BDK-17 グリーン 収納ケース付 ドーム型 【1~2人用】
こちらはポールを2本インナーテントに通してフライシートをかぶせるだけ!
ワンタッチではないですが簡単に設営できます。
収納時もまくらの半分くらいの大きさでソロテントの中ではかなりコンパクトだと思います!
こちらのテントにはコットを入れると荷物を置くスペースがなくなるので
こちらで紹介しているマットを持っていくのがベストです!↓
まずはキャンプを始めてみたい!コンパクトさも欲しい!そんな方にGOOD
そしてそして悩みに悩んだ結果、このテントにたどり着きました!!
テンマクデザイン「パンダテント」
とっても可愛くてコンパクトで前室がある!
四隅をペグダウンしてポールを立たせるだけ!
インナーテントもフライシートに付いている留め具にカチッとはめ込むだけ!
簡単で可愛い!
こちらのテントはコットを組み立てた状態からインナーテントに入れることができます!(それも購入する決め手でした)
ワンポールテントの難点はペグダウンしないと自立しないことです。
なので私はスノーピークのソリッドステーク20↓
これを使用すると、地面が硬いところや砂利でもしっかりとペグダウンできるので
安心してテントを張ることができますよ。
コンパクトで簡単で前室もあることから私は最終的にこのパンダテントにたどり着きました!
まとめ
自分自身、一番欲しい機能が何なのか考えてみましょう!
価格なのか、デザインなのか、コンパクトさなのか…
そこから消去法で決めていくと欲しいテントにたどり着くかも!
全て揃っているものなんて、なかなかありませんし使ってみていくうちに
この機能がほしい!もっとコンパクトがいい!と分かって来るはずです。
そうやって色々なキャンプギアを調べたり試したりしていくのも楽しみの一つですよ!
それでは、またね〜!!!