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【使用レポート】寝心地がよいマットは?3つを比べてみた!

こんにちは、ゆかちんです!

 

さてさてキャンプの寝心地を左右するマット。

これまた種類がありすぎて、どれを買おうか迷っている方も多いのではないでしょうか。

私もそのうちも一人でした。

なので3種類を試しました。

 

  1. レジャーマット(無名)
  2. インフレーターマット(スノーピーク
  3. コット(ヘリノックス )

この3種類を試しました。

 

どれが良かった?

私個人の感想なのですが、一番重要視している寝心地だけで言ったら

個人的にはヘリノックス が良かったです。

 

3つの商品のメリット、デメリットが知りたい!

はい。

コンパクトさ、設置撤収の簡単さ、値段、耐久性など

私なりにお話していきます。

 

まずレジャーマット↓

(私が所持しているのは無名メーカーのオレンジ) 

 メリット:安い!簡単!折れば、枕にも座布団にもなる!

デメリット:かさばる!そのうちサーマレストが欲しくなる

 

これはまず入門編として買うのにオススメします。

色も何種類かあるのでお好きな色を選べますし、値段もお手頃!

広げて折りたたんで…すごく楽ちん!

耐久性は、長く使ってると擦れてボロボロになるという感じかな?

コンパクトにはならないのでバッグの外にくくり付けていくスタイルがメジャーです!

積載イメージはこちら↓

www.yukachin-vanquish.work

 

このマットのグレードアップ品が『サーマレスト』という商品ではないでしょうか。

アルミが蒸着されるいるモデルは普通のマットより断熱性が高いので

予算があればこちらを買うのがオススメです!

 

こんな風に折り畳めば枕がわりにもなっちゃう優れもの。

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 続いて、インフレーターマット↓ 

 メリット:コンパクト、カラダにフィットする

デメリット:空気の出し入れがちょっと面倒、穴が開くかもしれない

 

そもそもインフレーターマットってなんぞや?

という方も多いと思います。私もそうでした。

 

インフレーターマットは空気を入れて使用するマットのことです。

使用しない時にはそれなりにコンパクトになるのでバッグの中にもすっぽり入ります。

 

私が紹介するスノーピーク以外にも

コールマン、サーマレスト、モンベルなどなどラインナップされています。

 

インフレーターマットは先ほど紹介した通り、空気を入れて使用するので

寝心地はマットレスのようにカラダにフィットします。

メーカーや種類によって厚さが違い、人それぞれ硬さなど好みがあると思うので

店頭で試したり実際に寝てみないと分からない部分も多いので

ちょっと悩んじゃうかも?

 

空気を入れて使用するので、穴を開けてしまうと空気が抜け

使えなくなってしまう。という恐れがあるため、

石の多い川沿いのキャンプ場とかですと慎重に扱ってくださいね。

 

空気の出し入れはプールや海で使用する浮き輪の時をイメージしてもらえると

分かりやすいかなと思います。

ですが何より積載が限られているバイクにコンパクトなのは嬉しい。

 

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最後にコット↓

 メリット:地面から離れてる、寝心地よい、椅子にもなる

デメリット:大きい、値段高い、テントに入らない場合がある

 

コットも色々なメーカーから出ていますがヘリノックスは値段が高いです。

購入に至るまでに結構悩み、貯まったポイントを使用して購入しました。

 

ただそれ以上に寝心地はすごく良かったです。地面から離れている。というのも

マット系に比べると冷気が直接カラダに当たらないのでシャットアウトできます。

夜、寝るまでは使わないと思うので椅子に使ったり荷物を置いたりにも使える!

 

収納時はそこそこサイズがあるので最初に紹介したレジャーマットと大きさは

あまり変わりません。

そしてテントに入らない。というのもコットはピーン!と張った状態で使用するので

ソロキャンプで使うテントだと入らない可能性が高いです。

私自身、買ってからテントに入らないことに気付き、テント内で組み立てました。

 

コットにペンドルトンのブランケットを敷いて、さらに冷気をシャットアウトしてます。

 

最後に

 

どれにしようかな〜と悩んでる方、

今と違うものが欲しいな〜と思っている方、

参考になれば嬉しいです。

まずキャンプをしたいと思っている方はレジャーマットを購入するのがよいのかな。と思います。

寝心地、コンパクトさ、どこを重視するのかによって持っていく物も人それぞれなので楽しみながら

キャンプギアを揃えてみてくださいね。

 

それでは、またね〜!

 

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